穴蔵 ANAZO ARCHIVE
すばな

(旧々)須花トンネル

Length 117.00m
Visited2005.02.14
Monument手掘りの須花トンネル<br> 昔から飛駒・下彦間方面から足利の交通には、険しい須花峠を通らなければならなかった。上彦間村の戸長田島茂平は、トンネルを掘って人々の苦労を救おうと、上・下の彦間村、足利町等の協力者から資金の援助を得て明治14年、工事に着手した。しかし、工事は手掘りのため遅々として進まず、資金は底を尽き私財をなげうって苦心の末、明治22年1月全長117メートルのトンネルが完成した。これにより、足利方面との文物の交流に大きく貢献してきた。しかし、その後時代の進展に伴い、大正6年には県道須花トンネル、昭和55年には全長157.5メートル、幅7メートル、二車線の第三トンネルが完成している。<br> 平成6年12月 田沼町教育委員会